バーチャルオフィスは住所【発送と返品】利用でリスク回避可能!
バーチャルオフィスでBASEの住所非公開設定を利用していても、商品を発送や返品をする場合ご自身の住所で対応する必要があります。商品の発送や返品対応の手続きは、基本的にご自身で行わないといけないからです。なのでバーチャルオフィスを利用する場合、商品の転送や返品等の受取サービスの有無を確認しましょうね。
自宅でネットショップを行っている場合は、やはり不特定多数の人に見られるわけです。なので仮に少ないアクセスでも、その中の1人が危険人物だとなにかしらの被害が発生するかもしれません。さらにアクセス数が増加すれば、住所を記載していることへの危険性は高まります。そこで、バーチャルオフィスを利用することで住所(発送と返品)を利用できて、かかるのは毎月たった数千円のコストです。現状、自宅をオフィスにしてても不満を感じておらずそのコストは不要に感じるかもしれませんが、家族を危険から守れる保険とも考えられると思います。バーチャルオフィスは住所利用がメインですが、発送や返品時も住所を利用できてリスクからも守ってくれます。
ネットショップはバーチャルオフィスがおすすめ!
バーチャルオフィスは住所利用がメインで、バーチャルオフィス側に発送時や返品があった際の返品先住所としての使用可否など、バーチャルオフィスのサービス内容(不具合での返品対応など)を確認すれば大丈夫です。返品先住所として利用可能であれば、ネットショップ業務でバーチャルオフィス利用でも、基本的に手続きが増えることはありません。
ネットショップなどでなにか商品に不具合があった場合、自宅宛てに返品してもらった方が対応は素早くできます。しかし、バーチャルオフィスを使用するという選択肢も有ります。基本的にバーチャルオフィスには、郵便物の受け取りや転送(返品)サービスがあります。バーチャルオフィスでこの荷物に関するサービスが備わっていれば、荷物が返品された場合や代引きの受け取り拒否、さらには荷物の保管期間切れなどの理由で商品が返送(返品)対応となっても適切に対応することが可能です。バーチャルオフィスによってはこのサービスが有料オプションの場合もありますが、ネットショップを運用する場合優先的に利用したいサービスの1つだと言えます。