商談用デスクがあるバーチャルオフィスでは、用途によって使い分けれるようになっています。内装一つとっても与える印象は変わってきますので、用途に合わせたデスクスペースを使いたいですよね。バーチャルオフィスは、ビジネス利用の方がほとんどですので、利用者がよりビジネスがしやすいよう工夫されています。

ビジネスを始めると必ず郵便物や電話がくるようになります。バーチャルオフィスには、郵便や電話サービスもあるので、受付や秘書の役割をしてくれるサポートデスクもあります。だいたいの郵便物は受け取ってくれますが、本人限定郵便や食品などを受け取れないものを規定しています。受け取った後、郵便物をどうするかはバーチャルオフィスによって違ってきますので転送の頻度や転送の際の費用など、契約時に確認が必要です。ほとんどに場所では、人が常駐しており、急な訪問にも対応できるようなサポートデスクがあります。ビジネスをしていると、取引先の方が急に挨拶にきたりすることもあると思いますので、そういった場合には、会社の受付として対応してくれます。

多くのバーチャルオフィスでは、郵便物が届くとサポートデスクから報告メールが届きます。WEB上で郵便物の受取方法を選択でき、指示通りにサポートデスクが処理してくれます。バーチャルオフィスでも、サポートデスクを活用することで、通常のオフィスのように利用できます。バーチャルオフィスによってサポートデスクの機能は異なってくるので、バーチャルオフィスを契約前に確認するといいでしょう。

ビジネスにおいて、固定の電話番号があるかないかも印象が大きく変わってきます。そのため、多くのバーチャルオフィスでは電話サービスがあります。郵便サービス同様、かかってきた電話にはサポートデスクの方が会社の受付として対応してくれます。バーチャルオフィスによってサポートデスクの対応は様々ですので確認が必要です。 また、電話の場合は、バーチャルオフィスを退会した場合、持って出れるかどうかは重要なポイントですので必ず確認してください。会議デスクがあるバーチャルオフィスでは、サポートデスクの方が会議時のお茶出しなどのサポートをしてくれるところもありますので、そういったサポートについても確認しておくといいでしょう。