バーチャルオフィスへの申込みから、審査の流れについて。 バーチャルオフィスへの申込みから、審査の流れについて。

バーチャルオフィスの申込みや審査の流れ

バーチャルオフィスのサービスを提供する会社により違いはありますが、申込みから利用開始までのだいたいの流れはこのようになっています。
①運営会社のホームページから問い合わせ
②バーチャルオフィスの内覧
③申込み
④審査
⑤入会金等の入金
⑥契約、打ち合わせ
⑦バーチャルオフィスの利用開始
申込み後、問題なく審査が通れば、だいだい2?3日ほどでバーチャルオフィスを利用開始することが可能です。審査というと時間がかかりそうなイメージがありますが、2?3日ほどで利用開始できるので、すぐに活用したい!という方にもおすすめです。また、バーチャルオフィスによっては即日利用開始できるところもあるので、自分が活用したい条件に合わせて探してみましょう。

バーチャルオフィス運営会社によって申込みや利用手続きは細かく違います。そのため、いくつか候補を挙げ、ホームページを見ながらしっかりと比較した方が自分の納得のいくバーチャルオフィスに巡り合えるでしょう。 すでに法人化している場合は、法人名義での申込みとなります。登記後の所在地として利用したいときは、まずは個人事業主として申込みをし、利用開始してから法人登記の完了後、改めて商業登記簿謄本や会社の印鑑証明を提出する流れというのが一般的です。 「すぐに利用できる?」「利用開始までどれくらい時間がかかる?」という質問が多いように見受けられますが、契約者が必要な書類をすぐに用意することができれば、申込み後2~3日ほどで利用開始できます。利用料金の支払いは銀行振り込みとしているところが多いですが、希望すればクレジットカード決済も可能なところも多いです。

バーチャルオフィスの申込みや審査の流れ

どんなサービスがあるのか確認して、バーチャルオフィスを使いこなそう

バーチャルオフィスの契約申込みをする前に、問い合わせの電話の時や内覧で確認しておいた方が良いポイントをいくつかまとめてみました。
①バーチャルオフィスとして利用できる住所は?
②郵便物の転送はどれくらいの頻度?
③宅急便の転送は可能?
④固定電話番号の使い方は?
⑤会議室や打ち合わせのスペースはある?
⑥既存会員は銀行口座を開設できている?
⑦既存会員は金融機関から融資は受けられた?
⑧申込み後の利用料金の支払い方法は?
バーチャルオフィス運営会社によって違うので、申込みをする前に確認しておいた方がよいでしょう。また、上記でも述べたように利用したいバーチャルオフィスをいくつか候補に挙げ、比較して申込みをしましょう。他に疑問に思うこと、聞いておきたいことは事前に確認し、安心してバーチャルオフィスの利用、事業の運営ができるようにしましょう。

バーチャルオフィスは、自分にとって使い勝手の良いオフィスにすることが可能です。様々な使い方が出来るバーチャルオフィス。利用目的によってメリットも大きく変わってくるので、ポイントをまとめました。自分にとって理想的なオフィスに出会うため、ポイントを把握してから申込みをしましょう。
① 住所利用をメインで活用する場合
起業、会社設立やビジネス用の住所として利用が可能です。また、登記する際の住所としても利用でき、都内一等地の住所をホームページや名刺に記載することで、お客様からの信頼・安心感アップに繋げることができます。
② 会議室の利用をメインで活用する場合
どこの店舗で契約申込みをしても、全国の拠点にあるレンタル会議室が使えます。会議室はオンラインで予約することができるので、お客様のご都合に合わせて変更したり、出張先での作業スペースとしても使えます。
③ 郵便物の対策がメインで活用する場合
ご自宅をオフィスとして起業されている方にとっては大量に届く不要なチラシ等の郵便物は困りごとのひとつ。郵便物の受け取りや転送サービスを活用することで不要な郵便物で自宅オフィスが埋まることもなくなるでしょう。 このように、特化しているサービスもバーチャルオフィスによって様々です。申込みをする前にホームページにもしっかりと目を通すことと、自分の活用目的に合ったバーチャルオフィスを選びましょう。その上で気になった点を電話や内覧でも確認してから申込みをすることでより安心して利用することができるでしょう。

どんなサービスがあるのか確認して、バーチャルオフィスを使いこなそう

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