バーチャルオフィスで郵便局の私書箱を利用もできるのか? バーチャルオフィスで郵便局の私書箱を利用もできるのか?

バーチャルオフィスで郵便局の私書箱を利用

バーチャルオフィスには、基本的な住所を借りられるサービス以外に郵便局荷物の受取や転送サービスを利用できる運営会社があります。この郵便局の荷物の受取・転送等サービスは少々複雑で、運営会社ごとに違うため、お客様側からするとバーチャルオフィスサービスの中ではわかりにくいものかもしれません。

私書箱を利用する際に発生する転送費用については、転送費用がバーチャルオフィス「基本料金にすべて含まれているもの」や、「1通ごとに転送の費用が決められているもの」「一か月〇通までなど数量が決められているもの」などバーチャルオフィスごとにさまざまです。届く荷物や郵便物の量や間隔などで使用頻度やそれにともなう利用料金なども異なってくるため、ご自身に合ったものを比較して検討してみてください。また郵便局に届く書留郵便や配達証明郵便の転送にも対応しています。急ぎでない郵便物をまとめて転送してもらう場合、郵便局に依頼すれば、有料でレターパックなどにまとめていれて転送してもらうことが可能です。

バーチャルオフィスで郵便局の私書箱を利用

郵便局の私書箱をバーチャルオフィスで使う注意点

バーチャルオフィスに届いた荷物は郵便局に直接取りに行けるか?こちらはバーチャルオフィスの運営会社によって異なるため、事前に確認したうえで郵便局に取りに行くようにしましょう。バーチャルオフィスに届いた郵便物を廃棄してもらえる?こちらは基本的にどのバーチャルオフィスを利用していても郵便局に頼めば利用できます。

バーチャルオフィスを利用し郵便局の私書箱で郵便物や宅配便を受け取る際、受け取れるもの、受取対応できないもの(または有料で受け取れるもの)があります。詳しくは私書箱のホームページでご確認ください。基本的には、郵便局に「本人確認が必要なもの」は仕組みの関係上、バーチャルオフィスでは受け取り不可となりますのでご注意ください。郵便局の私書箱以外にも民間のサービスを利用しバーチャルオフィスの郵便物や宅配便を受け取る方法もあります。郵便局以外のサービスを利用する際も同じで、バーチャルオフィスで受け取りできるもの、できないものがあるのでよく確認してご自身にあったサービスを選択するようにしましょう。

郵便局の私書箱をバーチャルオフィスで使う注意点

関連記事

バーチャルオフィスお役立ち情報のピックアップ記事

バーチャルオフィス ネットショップ

誰でも簡単に、バーチャルオフィスでネットショップの開業、運営ができます。特定商取引法に基づく表記のページにも住所を使用することができます。

バーチャルオフィス ハンドメイド

ハンドメイドで独立開業。バーチャルオフィスを利用すれば、自宅の住所を知られずにネットショップで販売できるため、安心して楽しむことができます。

バーチャルオフィス レンタルオフィス 違い

バーチャルオフィスは住所などの貸し出しのみのサービスです。一方、レンタルオフィスはオフィス空間を借りてその場で仕事ができる形態を示します。

バーチャルオフィス 違法

実体のないバーチャルオフィス自体は違法性はありません。ただし業種によっては、バーチャルオフィスの利用が認められなく違法になることもあります。

バーチャルオフィス 怪しい

インターネットでバーチャルオフィスを検索すると、「怪しい」という単語をみかけます。実際は怪しくないビジネスサービスということを解説します。

バーチャルオフィスとは

バーチャルオフィスは、レンタルオフィスやコワーキングスペースとは違ったメリットやデメリットがあります。目的に合ったサービスを探しましょう。

全国都道府県のバーチャルオフィス一覧

東京23区のバーチャルオフィス一覧

新規お申込みをご検討のお客さまへ、気軽にお問合せください。お問合せ、資料請求、電話でのお問合せはこちら。 お問合せはこちら 資料請求はこちら 電話でのお問合せはこちら
業界最安値バーチャルオフィスのお申込み

この記事のタイトルとURLをコピーしました。

PAGE TOPto top